アニメ「ひぐらしのなく頃に」第1シリーズの主題歌のカップリング曲。
歌詞だけを見れば“失恋した女性の気持ちを歌った曲”という、よくある歌のひとつだと思ってしまう。
もしこれを岡本真夜や古内東子などが歌えば、普通の失恋ソングの1つになるだけだろう。
(いわゆる一般的な失恋ソングを聞きたい人には岡本真夜や古内東子が歌う失恋ソングの方が支持されると思う)
しかし、島みやえい子が歌うと、何処か狂気じみた疾走感のあるミステリアスな歌に聴こえるから不思議だ。
「ひぐらしのなく頃に」が持つ疾走感や狂気を想像して欲しい。それに近い雰囲気がこの曲にはある。
特に2番のサビが終わってからのパートは「ひぐらしのなく頃に」主題歌を連想させる。
透明感もある。でも、それは昼に見る海の透明感ではなく夜に見る海の透明感。透明なんだけど暗くて黒い。
暗いのだけれど、失恋ソングにありがちな心まで重くなる暗さではない。
雨戸を閉めた真っ暗な部屋ではなく、電気はつけていないがカーテンは全開で少し明るい部屋のような暗さだ。
Please leave me alone
あなたはもういない all alone
欲しいものは全部あげるって言ってたくせに
あなただけが 指からこぼれてた
P.S.岡本真夜の失恋ソングの代表といえば「alone」ドラマなどで使われるような分かりやすい失恋ソング。
(HemoHemo)
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2008.01.31(Thu)00:53 |
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