星空を見上げる度に「自分の知っている情報は宇宙全体の0.0000000001%にも満たないんだ」とガッカリします。
と同時に「生きている間に宇宙のこと全てを知りたい」と宇宙に対する好奇心が湧き出してきます。
宇宙のこと全てを知るために何が必要か?方法は2つ。望遠鏡などで観測する、または自分が宇宙へ行く。
人間が宇宙へ行ってあらゆる情報を調べるためには、光速程度の速度を出せる乗り物を作る必要があります。
光速と聞くと遥かに遠い世界に感じてしまいますが、すでに人類は音速を超えることに成功しているのです。
現在最も速い乗り物は『X-43A』というNASAが制作した無人超音速飛行機です。音速の9.6倍の速さで飛べます。
しかし残念ながら光速にはまだまだ程遠い速さではあります。
光速が299,792,458 m/sなのに対して、音速は340 m/s。光速は音速の88万倍も速いのです。
疑問1)光はどうやって動いているのか、何をエネルギーにして動いているのか?
光の原動力を見つけることができればそれを応用することで光速で移動する乗り物が作れそうな気がします。
もし光速で移動できる乗り物を作ることができても、まだ問題があります。それは人間の寿命です。
光速で移動できる乗り物に100年乗っていても、わずか約100光年しか移動できません。
銀河の中心と考えられている場所までは3万光年あります。宇宙の果てまでは100億光年以上もあります。
そう、例え光速で移動できる乗り物を作っても、他の銀河へ行くことすらできないのです。
最も近いとされているアンドロメダ銀河まで230万光年もあります。
人間の寿命が今後も80年〜100年程度と考えると生きている間に他の銀河へ行くことは不可能なわけです。
光速よりもさらに何倍も速い乗り物を作るのは可能かもしれませんが、その前に私の寿命が終わってしまいます。
疑問2)光速程度の速さでありながら人類が生きたまま何億光年も離れた場所へ行く方法はないのか。
例えば、人類を冬眠させて指定した時間になったら解凍するような技術ができたらどうでしょう。
心臓を止めて血液も止めて人体の全ての活動を停止させた状態(または仮死状態)で何万年も“冬眠”し、
指定した時間になったら冬眠から覚める(生き返る)ことが実現できれば何万年もの旅が可能になると思うのです。
疑問3)人間を数万年もの間、冬眠させることは可能か?
宇宙空間を移動しようとすると惑星やら隕石やらゴミやら色々なものに衝突してしまいます。
例え光速で移動できる乗り物を作っても、障害物がある宇宙空間では思うように進めないのかもしれません。
この問題を解決するためにはそれらの障害物をすり抜けられる物質が必要だと思うのです。
そこで重要なのがニュートリノなのではないでしょうか!
ニュートリノは真空中でも水の中でもどこでも光速で通り抜けることができる物質だそうです。
(光は水の中に入ってしまうと減速してしまいますが、ニュートリノは大丈夫とのこと。)
この性質を応用した乗り物を作れば何にもぶつかることなく速さを保って一直線に進めるのではないでしょうか。
疑問4)どうすればニュートリノを応用した乗り物を作ることができるか?
ニュートリノと同じ性質を持つ人間大の機械を作るか、人間がニュートリノサイズに縮小する装置を開発するか。
考えが行き詰ったのでここでストップします。宇宙の果て、行ってみたいなぁ...
(HemoHemo)
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2008.01.28(Mon)02:40 |
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