谷川流の「涼宮ハルヒの憂鬱」に触発されて特にオチや重大な内容が一切含まれていない日記(?)が完成。

新学期が始まって4日が経つが、左も右も混乱ばかりの安定しない状態に、早くも弱音が2つ3つとこぼれ始めている。
こんな状態でこれからの4ヶ月大丈夫なのかと心配しつつ、今日も電車とバスで片道90分かけて大学へ向かうのだった。
ただ、普段と異なることが1つだけある。それは電車の中で暇潰しに読んでいる本である。
昨日アマゾンから涼宮ハルヒのライトノベルが届き、さっそく今日から「電車で読む本」の仲間入りをした。
これが面白い。すでにアニメを見ているのだから、驚くほどのことでもないだろうが、やはり面白い。特にキョンの例えが良い。
あまりの面白さに自分の半径10m以内にいる人間全員に強く激しく暑苦しくオススメしたい。
お前の場合、半径10m以内どころか半径100m以内にも誰もいないんじゃないか?という冷たいことは言わないで欲しい。
文庫本ですら100ページも読めば飽きてしまう集中力しか持っていないが、今回は数時間で300ページを読了した。
1巻(憂鬱)の内容を全てアニメで見ていることもスラスラと読めたことに関係しているのかもしれない。
明日から2巻(溜息)に突入する。早く読み終えてしまうともったいない気がするから読む速度を少し落とそう。

今日最初の授業は経営学。今学期は経営関係の授業を多く受けることにしている。
社会に出ても役立たなそうな授業が多い中で経営学は英語と就活授業の次に役立つ可能性が高い。というのが主な理由だ。
「いつか起業してやる」という野心もあるのだが。

この授業への不満を挙げるとするならば、それは教室の位置である。
大学校舎内の上下の移動は主に階段を使うものなのだが、この授業の教室は8階にある。
窓から見える景色が良くて、快晴の日ならそれはもう...という話はさておき、
この8階までを階段で昇るのは健康上は良くても、早朝から汗をかきつつ息を切らしながら昇る気にはなれない。
仕方なく常に満員で暑苦しい小さなエレベーターを使うことにした。幸いなことにウチの大学のエレベーターは全て東芝製だ。
シンドラー社製のエレベーターでなくて良かった。もしそうだったら階段という選択肢を選ぶことになっていただろう。
ただこの暑苦しいエレベーターに真夏になっても乗らなければならないのかと思うと気分が落ち込む。

今週はまだ履修登録期間中ということで、授業は説明(ガイダンス)が中心で特に難しい内容の話をされることはなく、
どの授業も特にメモをとる必要もないような簡単な話だけで終了した。

だが、さっそく慣れない生活による緊張と不安による腹痛で悩まされるようになった。
学校や会社へ行こうとするとお腹が痛くなる人の気持ちが今やっと分かった。なるほど、こういう感じなのか。
確かにタイミング良く痛くなるものだ。見えない小人さんが間違った方向の努力でもしているのだろうか。
そういえば「バッド・ニュース☆グッド・タイミング」なんていうタイトルの三谷幸喜の演劇があったっけ。そんな感じである。

最初の授業の終わりにはちょっとした出来事もあった。まだ1回目の授業だというのに先生が声をかけてくれたのだ。
授業が終わり出席カードと呼ばれる名前や学籍番号を書いたカードを提出する時のことだった。
実は去年もこの先生の経営学の授業(内容は今回と異なるが)を受けていて、それで覚えていてくれたのだそうだ。
特に話したこともなく、授業は大人数で行われるため、どうして覚えていてくれたのかよく分からないが、
教授曰く「文字に見覚えがあった」とのこと。特に普通の人と変わらない普通の文字を書いているつもりなので不思議だ。
それにしても、よく出席カードに書いた文字だけで分かったものだなと思う。そんなに変な文字なのだろうか。
自分で気が付かないだけで何か普通とは異なる特殊な文字でも書いているのだろうか...
ちょっとした自慢を加えると小学生の頃に書道で賞をもらって貼りだされたことがある。もう10年以上昔の話だ。

嬉しいと感じる一方で名前と顔を覚えられている以上、変なこともできないという緊張感もある。
特に変なことをするつもりはないが、寝不足の状態で授業に出ても、うかつにボケっと油断はできそうにない。

昼食後、次の授業の教室に入ると、最前列の席には前の授業で声をかけてくれた例の先生。この授業も担当していたのか...

そんなこんなで午後の授業を無事終えて帰宅すると真っ先にサイトの更新作業をすることにした。
春休み中は寝る1時間前(時間で言うとだいたい深夜1時過ぎ)にやっていたのだが、今はそうもいかない。
帰宅して落ち着いてしまうと、とたんに睡魔が前方斜め上からやって来て「更新せねば」という意志を奪い去ってしまうのだ。

インターネットに接続すると家に帰ってきた時と同じくらいホッと安心できる。
今の感覚では「インターネット外の世界」よりも「インターネット内の世界」の方がホームだ。
まず自分の居場所が確保されている。そして自由な発言・主張を何の緊張もせずにすることができる。何て天国なんだろう。
インターネットを始めてからちょうど5年。いつの間にか自分の居場所の中心はアナログからデジタルに移動した。

サイトの更新は気分転換にもなる。更新に集中し、新しい情報に触れることで大変だった1日のストレスを忘れられる。
最大のストレス解消方法は何よりも「らき☆すた」のオープニング曲である。悩むという行為そのものが馬鹿馬鹿しく思える。

履修登録さえ終われば今よりも生活が安定し、気持ちにも余裕ができるだろう。
さて、今年の五月病対策はどうしようか。



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この記事のURL | 2007.04.12(Thu)20:26 | 未分類 | コメント:0 | トラックバック:0 | この記事を編集する | 


 
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武蔵小杉(川崎市)在住の大学生
1985年2月27日生まれ

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